お客様の声

2026.05.11

広い土間とワンルーム空間。ライフスタイルを追求した遊び心あふれる住まい

イエタッタカウンターをご利用いただき家づくりをされた30代の旦那様と40代の奥様のH様ご夫婦。
猫との暮らしを求めて家づくりを考え始めたものの、何から手をつけていいかわからない状態でした。そこでイエタッタカウンターをご相談いただき、家づくりの手順や資金計画から見直し、理想の住まいを叶えられました。
新しい暮らしを体験されているH様ご夫婦に、家づくりの感想を取材させていただきました。

 

<出来上がったお家の満足度は?>

夫婦ともに90点という高い満足度です。 マイナス10点になった理由は、住んでみて初めて気づいたちょっとした点です。

減点の1つ目は、小さな中庭のような空間を作ったのですが、そこに庇を付けなかったことです。冬に雪が積もった際には1mぐらい埋まってしまいました。

春になると雑草の種や虫が住み着いてしまい、掃除をするには室内を通らなければならないため、当初思っていたような使い方ができていません。

2つ目は、玄関ホールの空気が淀みやすく、換気扇をつければよかったと思ったことです。

3つ目は、洗面所に採用したマグネットクロスが、想定していたツルツルの素材感と異なり汚れがつきやすかった点です。ここは暮らし始めてからDIYで直しました。

たくさん調べて考えたつもりですし、住宅会社の方に図解などで分かりやすく伝えたつもりですが、やっぱり想像と違うということは起きるものだと思いました。

それでも全体的な満足度が非常に高いのは、何より自分たちのライフスタイルにぴったり合っていて生活がしやすいからです。

家全体がほぼ仕切りのないワンルームのような空間ですが、各々が好きな場所で好きなことをして過ごせるので、距離感は全く気になりません。

親や友人は驚いていましたが、元々アパート暮らしの頃から広々としたワンルームで思い思いの過ごし方をしていたので、そのライフスタイルをそのまま一戸建てに持ってきたという感じで、とてもフィットしています。

アパートとの大きな違いは寒くないことです。断熱等級6以上の高性能で、冬でも無垢の床が冷たくなく、以前の住まいよりも劇的に快適になりました。

広めに作ったリビングの土間スペースも意外と冷たくありません。ただし、暖房時期の乾燥は想像以上だったので、加湿器を買い足して1階と2階に1台ずつ設置しています。

あとは、そもそもが猫との暮らしのための家づくりだったので、新しい環境に馴染めるか心配でした。最初の10日間ぐらいは落ち着かない様子で2階にも上がってくれませんでしたが、今では家中を探検していて、とてつもなく速いスピードで階段を駆け上がるぐらい馴染んでいるので安心しました。

 

<家づくりでこだわったポイントは?>

一番のこだわりは、間取りを「とにかくシンプルにすること」と「広い土間」です。

シンプルな間取りにするために、奥様は平日や休日の家の中の動線を細かくシミュレーションし、図面に書き込んで検討しました。

そうすることで、住宅会社の提案からあえて一般的な階段の向きを90度回転させる方が、日常の往復で邪魔にならない無駄のない動線になることが分かり、変更してもらいました。

広い土間はご主人様の希望で採用しました。

趣味の絵を描いたり、観葉植物の手入れをしたりと大活躍で、専用のシンクも設けてあります。

階段を90度回転させたことで、土間スペースも広々と確保できて一石二鳥でした。

また、玄関から中庭に続く壁をガルバリウム鋼板の波板で統一し、一体的な空間に見えるようにこだわっています。リビングから土間越しにその壁が見えるのがとても気に入っていて、生活の中でふとした時に眺めて癒されています。

照明にもこだわり、ダウンライトを極力なくし、自分たちで買い集めたお気に入りの照明を施主支給で取り付けました。

特に大きなペンダントライトはお気に入りで、夜はこれ1台で十分明るいです。

他にも吹き抜けのおかげで、昼間は電気が不要なほど明るいです。

音が心地よく響くので、カホン(ペルー発祥の箱型打楽器)を叩いているととても気持ち良い気分になれます。

アパートの時は隣近所を気にして控えめに叩いていましたが、高気密高断熱で外への音漏れも気にならないので、気兼ねなく趣味を楽しめています。

 

<これから新しい家で、どんな暮らしをしていきたいですか?>

好きなものに囲まれる暮らしができているので、それをどんどんアップデートしていきたいです。

家具はソファを買ったぐらいで、基本は今まで使っていたものを持ち込んでいますが、引越してからインテリアショップに行くことが増えて「気に入った棚があれば買いたいな」と思っています。

また、観葉植物も好きでアパートの時から集めていましたが、以前は日当たりが悪くて選べる種類が限られていました。

今は明るいので色々と選べるようになり、何か良い植物がないかと2週間に1回は植物屋さんを見に行ってしまいます。

あとは、ご主人様自身で描いた絵を飾りたいと思っていますが、大きな絵だと壁に穴をあけてビスを打つ必要があり、穴をあけるかどうか葛藤が続いています。

奥様は「気にせずあけて、たくさん飾ればいい」と言ってくれているのですが(笑)。

そうやって自分たちの好きなものに囲まれ、それらを愛でるような住まいで、自分たちらしいライフスタイルを続けていくのが幸せです。

これからも暮らしながらアップデートしていく家づくりを長く楽しんでいきたいと思っています。

 

<イエタッタカウンターを利用してみた感想はいかがでしたか?>

イエタッタカウンターを利用して、本当によかったです。

家づくりを考えたとき、最初は「何からすればいいの?」という状態でしたが、家が建つまでのフローや手順をきちんと教えてもらえたのがとても助かりました。

要望のヒアリングを通じて、自分たちらしいライフスタイルへの気付きを与えてくれたからこそ、広い土間という要望にもつながりました。

もし相談していなかったら、普通に展示場に行って、自分たちらしくない家になっていたのかもしれません。

その中でも特に大きかったのは、お金のことです。相談する前は貯金があまりなく無駄遣いが多いタイプでしたが、FP(ファイナンシャルプランナー)の方に入ってもらいライフプランを立てたことで意識が変わり、家づくりをきっかけに「貯金体質」に変わりました。

正直、家を建てなかったとしても、この気付きを得られただけで相談した価値があったと思っています。

また、イエタッタカウンターで教えてもらった「家は買うものではなく、一緒にチームを組んでつくるもの」という言葉がとても心に残っています。

夫婦ともにものづくりの仕事に携わっているからかもしれませんが、あの一言があったからこそ夫婦でよく話し合うようになったし、住宅会社のこともプロジェクトチームのメンバーのような気持ちで接することができました。

具体的には、要望を夫婦で事前に整理・議論してから、住宅会社に分かりやすく伝えるために写真や絵を準備しました。

その甲斐あって、自分たちのやりたいことがブレずに住宅会社の方まで伝わりました。

とは言え、正直なところ工事中にちょっとしたトラブルや想定外のことは大なり小なりありました。

そういった時も「チーム」という意識があったから冷静に対処できたし、住宅会社の方も誠実な方だったので、最善の対応や、時にはやり直しまでしていただき満足しています。

今ではそういったトラブルも笑い話です。

夫婦で家づくりのような長期かつ大きなプロジェクトに挑む機会は滅多にありません。

家づくりを通してお互いの新しい魅力的な一面も見えたので、トラブルも含めてすべてが良い思い出です。

吹き抜け、広い土間のあるLDK
ダイニングテーブルをあえて設置しないカウンターキッチンスタイル
広い土間は観葉植物を置いたり、趣味の絵を描くことに利用されている
旦那様お気に入りの土間、玄関、中庭が見える景色と好きなものに囲まれている様子
2階は仕事スペース兼セカンドリビングのような落ち着いた空間
好きで集めた照明の中でも特徴的なのは吹き抜けにあるジョージ・ネルソンのバブルランプ
高性能だから吹抜けがあっても寒くなく、1階と2階でコミュニケーションも取りやすい
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