一級建築士 つるみーの     家づくりコラム

2020.11.21

家づくり相談カウンターについて

理想のハウスメーカーや工務店が見つかる!家づくりに疲れる前に相談を

「ハウスメーカーや工務店を探すのに疲れてしまいました」

 

そんな言葉を漏らすご家族は少なくないでしょう。

なぜなら家づくりはわからないことだらけで、とにかく時間がかかるからです。

住宅会社のイベントに参加したり、打合せをしたりすると、2時間ぐらいは必ずかかります。

そして、最後に次のアポを取って、翌週の予定が決まる。

それを同時に複数社でやっていると、あっという間に貴重なお休みが無くなります。

なぜこんなに時間がかかるのでしょうか?

 

理由は2つ。

1.内容が難しくて理解ができないから、何度も同じような話を聞く

2.コミュニケーションが大事だから

 

1.内容が難しくて理解ができないから、何度も同じような話を聞く

家づくりは専門性が高く、明確な答えがないもの。

各会社でオススメしたい仕様、性能、デザインを掲げて、共感してくれたお客さんと家づくりをします。

共感するには理解が必要不可欠。

しかし、住宅や広く暮らしに関しては、誰も教えてくれないので、学習することから始めなければいけません。

学習せずに住宅会社を何件も回ると、同じような話を聞き、同じような質問をし、そのうちどこの会社でどんな説明を受けたのかわからなくなります。

これを何度も繰り返すと全く前進した気になれず、疲れてしまいます。

家づくりをしようと意気込むと、まずは内見会やモデルハウスを見たいという気持ちになる。

そこを踏みとどまって、住宅や暮らしについて勉強することから始めてみて下さい。

時間が経つにつれて、勉強しておいて良かったと感じるはずです。

 

2.コミュニケーションが大事だから

もう一つの理由は、家づくりはコミュニケーションが大事だからです。

家づくりは形のない状態でお金を払って、住むまで結果がわかりません。

最後まで上手くいったかどうかわからないとなれば、上手くいくように進めるしかない。

そこで有効なのが、お客さんと住宅会社の担当者とのコミュニケーションです。

図面やイメージパース、模型、仕上げのサンプル等、様々なものからイメージを膨らませて、相互の価値観の理解を深めていきます。

その積み重ねが、理想の住まいへの道しるべ。

もちろん人と人とのやり取りになるので、担当者との相性が影響してきます。

また、要望を引き出すコミュニケーション能力や提案力は担当者の力量によって異なり、それがそのまま住まいの質にも影響してくる。

会社選びのタイミングでは、お客さんが住宅会社を見ていると同時に、住宅会社の担当者もお客さんを見ています。

お互い「この人と家づくりをして大丈夫かな?素敵な住まいができるかな?トラブル起きないかな?」と見極めるため、どうしても時間がかかるものです。

 

イエタッタカウンターは家づくりの近道

家づくりに疲れないで、効率良く進めていきたい方には、イエタッタカウンターがオススメです。

イエタッタカウンターでは、個別相談勉強会を行っています。

個別相談では個々人の家づくりの悩みを、勉強会では予算計画から性能の違い、会社の特徴まで様々な情報を提供。

生活の根幹として衣食住とよく言われますが、住だけは学校で教えてくれません。

そういった意味では、家づくりの学校みたいな感じかもしれません。

ここで学べば、きっと家づくりへの価値観が変わるはず。

 

また、個別相談からどんな会社がいいのか会社紹介も行っています。

ただ単に会社を紹介するだけではなく、担当者まで紹介することにこだわっている。

前述の通り、担当者のレベルによって家づくりの質が変わるからです。

各社に何度も足を運び、会社説明を受けたり施工事例を見せてもらったり、プライベートの雑談をしてみたり。

コミュニケーションを取ることで、会社の特徴と担当者の人柄をしっかり把握しています。

 

ここまでやればきっと理想の住まい、理想の暮らしにたどり着く可能性は大きく上がると信じています。

人生に一度の大きな買い物である家づくり。

失敗する家族が1組でも減るよう、私たちイエタッタカウンターは尽力しています。

こんなサービスが無料で利用できるって不思議。

その不思議については、個別相談や勉強会で説明するので、一度足を運んでみて下さい。

沢山の家族が豊かな暮らしを手にするため、私たちはがんばります。

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